濃厚流動食品の年間使用量について


当協会では、加盟各社の協力により、1年間に使用されたであろう濃厚流動食品の製造量を公表しております。

2023年の年間製造量
992.48億kcal(前年1,010.71億kcal)

加盟各社濃厚流動食品の製造量(2022年1月~12月)より換算。
(輸入製品については、年間輸入量より換算。)
※この調査には、医薬品、流動性の全くないゲル・ゼリータイプの食品は含まれておりません。


おひとりが1,000kcal/日の濃厚流動食品を1年間ご使用頂いたと想定しますと、およそ27.19万人(対前年-0.5万人)の方にご使用頂いたことになります。
また、濃厚流動食の製造販売企業が2014年(9年前):13社から8社と減少し、1社あたりの製造量は124.1億kcalとなり、2014年(8年前)と比較し1.60倍となっています。

【調査に協力頂いた加盟企業】
  ・アボットジャパン㈱
  ・㈱大塚製薬工場
  ・㈱クリニコ
  ・日清オイリオグループ㈱
  ・ニュートリー㈱
  ・ネスレ日本㈱
  ・㈱明治
  ・ホリカフーズ㈱ 
(以上8社、順不同)

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